本を読む人だけが手に入れるメリット
ストレスが緩和される
天才の頭の中が覗ける
視野が広がる
他人の人生を追体験できる
暇な時間がなくなる
ネットの情報よりも正確
話のネタに困らない
詳しく解説していきます
ストレスが緩和される
読書をするとそれだけでストレス解消効果があるという研究データがあります
またホロコーストについて書かれた夜と霧を読むと、自分の今の境遇なんてこれに比べたら全然マシだなっていう自分がいかに恵まれた環境にいるかを実感させられる
天才の頭の中が覗ける
俗に言う天才と呼ばれる人たちが、普段頭の中でどんな風に考えているかを共有することが可能(理解できるかはさておき)
ちょっと違うかもしれないけど、映画のインセプションのような感覚だと私は思っている
特に参考になったのが、自分のアタマで考えようと思考の整理学
視野が広がる
自分の凝り固まった世界をほぐしてくれるのも、読書の醍醐味
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう
ーアルベルト・アインシュタイン
かの有名なアインシュタインの名言でもあるように、常識というものは国や人種、環境によって様々で単なる偏見であると
人から指摘されれば気づくかもしれないが、大人になってからではなかなか難しい
そんなときに読書が役に立つのである
他人の人生を追体験できる
自分の人生は1度きりだが、本を読むことによって他人の人生を生きることができる それも無数に
暇な時間がなくなる
待ち合わせなどで他の人が遅れて来る場合、バッグに本を忍ばせておけば手持ち無沙汰になることがなくなる
交通機関での移動時間や待ち時間も、本があると便利だ
本を持ち歩くのがかさばって嫌だと言う人には電子書籍をオススメしたい
最近ではスマホが巨大化してきたこともあって、電子書籍をスマホで読むのも気にならない
乗り物酔いが心配な人なら、本の朗読サービス(オーディオブックク)を使うのもいいだろう
ネットの情報よりも正確
一概には言えないけれど、本のほうが出典やソースがしっかりしているものが多い印象
出版するにあたり携わっている人が多い(作家・編集・校閲)のも要因
ただし、速報性などではネットの方が勝っているので、一長一短
話のネタに困らない
多読していると気づくことがあるが、本の情報を元にテレビやバラエティ番組が作られていることがある
最近で覚えてるのだと、アドラー心理学の嫌われる勇気がドラマ化したこと
特にトロッコ実験のような思考実験が話のネタにはもってこいなのでおすすめ
思考実験の入門書として非常に読みやすい本があるので紹介したい
本を読む人だけが手に入れるメリット まとめ
本を読まないよりも読むことによって人生の解像度が上がります
自分の世界観を壊してくれる本が好き